廿日市市議会 2017-09-20 平成29年予算特別委員会 本文 開催日:2017年09月20日
これは、広島西二次保健医療圏における第三次救急医療を担うJA広島総合病院において、現在、地域救命救急センターで使用している救急医療用機器が老朽化し早期に更新を行う必要があり、救急医療体制の確保を図ることから、当該医療圏を構成する本市と大竹市において整備費用の一部を補助するものでございます。
これは、広島西二次保健医療圏における第三次救急医療を担うJA広島総合病院において、現在、地域救命救急センターで使用している救急医療用機器が老朽化し早期に更新を行う必要があり、救急医療体制の確保を図ることから、当該医療圏を構成する本市と大竹市において整備費用の一部を補助するものでございます。
これは広島西二次保健医療圏における第三次救急医療を担うJA広島総合病院の地域救命救急センターで救急医療等に使用している医療設備等が老朽化したことに伴い、当該医療圏を構成する本市と大竹市において、医療機器の整備費用の一部を補助するものでございます。 (7)の農道水路維持管理事業130万円でございます。
高度専門医療機能の整備と医療体制の充実により,医療水準と医療サービスの向上に努め,行政的医療提供の拡充によって,救命救急センターとして当該医療圏においての中核的な公共医療機関としての役割を果たすことを期待するものであり,次の要望意見を付して賛成。 1.医業収益の向上に向け,引き続き高度医療の提供,入院患者在院日数の減,業務の効率化等に努めること。
高度専門医療機能の整備,充実により,医療水準と医療サービスの向上に努め,行政的医療提供の拡充によって,当該医療圏においての基幹的な公共医療機関としての役割を果たすことを期待するものであり,次の要望意見を付して本会計予算に賛成。 1.労務費対医業費収益比率の改善に努めること。あわせて民間委託の可能な業務は民間委託をすること。
また,本会計予算においては2億60万円の増改築実施設計を初め,駐車場整備や医療器械器具等の整備費を計上し,当該医療圏においての基幹的な公共医療機関としての役割を果たすための施策に取り組んでいる。今後とも将来に向けての施設整備の充実に努めるとともに,効率的な安定経営にも努力し,市民の生命と健康を守り,地域の中核病院としての使命を果たすことを期待し,次の要望意見を付して本会計予算に賛成。
中核市福山の公的医療機関として,その役割は,より高度な幅広い分野に及ぶ専門医療の充実が望まれ,当該医療圏の人々の健康と生命を培い守るという使命を担っている。